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薬剤の種類と特徴

代表的な8種類の薬剤の特徴をご紹介

ヘアカラーをする時に使用するのが染毛剤

ポピュラーでお馴染みなのが、ヘアカラー、白髪染め、ヘアダイ、アルカリカラーなど。これらは永久染毛剤と言う医薬部外用品に分類されていてその中でも酸化染毛剤と言われています。

通常サロンなどで使用しているのはこの染毛剤になります。

薬剤の種類薬剤の種類

また、ブリーチと呼ばれているのが脱色剤・脱染剤
さらにカラーリンス、カラーマニキュアに代表される半永久染毛料
そしてカラースプレー、カラースティック、カラークレヨンなどの一時染毛料があります。

ここでは代表的な8種類の薬剤についての特徴をご紹介いたします。

アルカリカラー メラニン色素を分解しながら色素(染料)を入れる
アルカリカラー
特徴
自在に明度と彩度をコントロールできて、豊富な色の種類と明るさが表現できる。全ての明度で使えますが繰り返し行うことでダメージを伴います。

弱アルカリカラー アルカリ度が少ないカラー剤。
弱アルカリカラー
特徴
中明度、中高明度、高明度で使え、あらかじめ明度の高いところに対して自在に色をつけることができます。アルカリ度が少ないため、髪に与えるダメージが少ないです。

中性カラー アルカリカラーに比べ、pH値が6〜7と低い。
中性カラー
特徴
明るくする力が弱いため、中高明度と高明度のような明るい状態からしか使用できません。弱アルカリカラーよりも髪に対して優しいです。

酸性カラー メラニン色素を脱色せず染料で髪の表面をコーティングする。
酸性カラー
特徴
明るくする力がなく、色だけを付けます。キューティクルを壊す要素がないので、健康的に髪を保つことができます。

ブリーチ アルカリカラーと同様に1剤と2剤を混ぜて使用し、明度が上がる。
ブリーチ
特徴
メラニン色素を壊して明度を上げるため、髪のダメージが激しいです。最高に明度を上げたい時に適しています。

ライトナー トーンアップする為の染料で、色素の入っていない明度を上げるためのカラー剤。
ライトナー
特徴
ブリーチのように色素を壊すことなく、髪を痛めずに明度を上げるのに適しています。

草木染め ケミカル的なものが配合されていない天然の草や木、昆虫wpすりつぶした染料。
特徴
キューティクルを壊す成分が含まれていないため、ケミカル的な髪の損傷はありません。材料の種類によって手触りが良いもの、ハリやコシをあたえるものと効果がかわります。染料は髪の表面付近に染着してカラー剤のように芯まで届かずに発色します。

へナカラー インド産ハーブの一種へナを主原料とした植物性の染料。
特徴
髪や頭皮に優しい天然素材で、使うたびに自然なツヤやハリを与えてくれます。他のカラーリング剤よりかぶれにくく、トリートメント効果もあります。比較的色が残りやすく、天然素材のため色の出かたが髪質によって異なります。

(参考・引用書籍:DC2006春号)




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